株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
日本でも7月に発売されたばかりのSurface Pro 3。
マイクロソフトにしてはデザインもよく、ちょっと欲しいななんて思えるタブレットなのですが、お値段が少々高めですよね。
あれが5万円程度であれば即買なのですが、10万オーバーともなると、普通にノートパソコンを買ったほうがいいかななんて思ってしまいます。
さて、そんな中、YouTubeのマイクロソフト公式チャンネルでは、MacBook Airとの比較広告が3本掲載されていました。
なかなか面白いCMだなとは思ったのですが、かなり偏った比較となっていて、逆に逆効果なのではないかなともさえ、思ってしまいました。
見てもらえれば、わかるのですが、なぜにMacBook Airと比較するの??
なんて思ってしまいます。
ペンでの入力であったり、取り外せるということをクローズアップしていますが、そもそもそんな機能必要か?なんて思ってしまいます。
しかも、現在の値段で言えば、MacBook Air13インチよりも2万円程高いうえに、お値段的には、MacBookPro13インチとの戦いのほうが妥当な気がします。
(しかもタッチカバー別売りで1万超えですから、オトク感がない・・・)
それに動画を見ると「surface、キーボードいらないじゃん」なんて、突っ込みたくなります。
iPadとの比較であれば「タブレットにキーボートがつく」という足し算でプッシュできると思うのですが、ノートパソコンとの比較であれば、どう考えても引き算でしかありません。
そもそも、ノートパソコンにタッチスクリーンなんて望んでいませんからね・・・
ツイートPHP4からPHP5への移行から久しく時間が経っていますが、次期メジャーアップグレードバージョンであるPHPは、PHP6になるのかと思いきや、なんとPHP7になるようです。
なぜにPHP6を無視して、PHP 7?
やっぱり「6」という数字が嫌われているのか?
なんて思っていたら、どうやら6ではなく、7となる理由がしっかりとあるようです。
じつのところ、PHP5の次期バージョンとなるPHP6の開発は進められていたそうですが、なんとなんと何年経っても開発が終了する兆しも見えず、これ以上PHP6の開発を継続することは困難と判断したそうなのです。
そして、すでにPHP6とは違う、新しいバージョンの開発に着手していたようで、この新しいバージョンをPHP6と名付けるには、新しいバージョンはあまりに違ったものとなっているそうで、混乱をきたすよりも、PHP 7としてリリースする方が利点が大きいから、PHP6はなくなったそうです。
まぁ、開発している人からすると旧PHP6と新PHP6という区別をつけるのは、めんどくさそうですし、新しいバージョンとの差異があまりにも大きのでしょうね。
しかも、頓挫したプロジェクト名を使いまわずのも、なんだか縁起が悪いですしね。
ツイートWindowsXPのサポート期間が終了して、2日経ちましたが、みなさんの回りでは、問題なく移行作業が行えたでしょうか?
これって、PCに詳しい人出あれば、時間さえあれば大したことではないのですが、一般的な業務で、メールやデータのやりとり中心な人であれば、かなり複雑な作業となります。
例えば、XPであれば、メーラーとしてアウトルックを使っていることが多く、この設定を移行する方法がわからないとか、「アカウントってなに?」「popって何?」なんてことになります。
しかも、これまでのメールのやりとりなんかを新しいパソコンへ移すのはとても大変で、恐らく、普通の人はなかなか上手に行えないでしょう。
そんな中、やはりというか、全国の自治体では、今日までにまだ更新できていないパソコンが、26万5143台もあるのだそうです。
まぁ、そうでしょうね。
私たちのようにパソコン仕事が中心のIT企業であれば、そこで働いている人間は、一般的な業種の方々よりも、パソコンに対する知識があると言えます。
そんな中でも、パソコンの移行に戸惑ってしまうこともあるのですから、メインはパソコン業務ではない自治体、ましてや幅広い年代の方々が働いており、パソコンの台数も私たちのような中小企業レベルではないでしょうから、全てを入れ替えるなんて、気が遠くなるような作業です。
しかし、思うのですが、随分と前から、サポート中止のアナウンスが有ったにも関わらず、今もなお26万5143台ものパソコンの更新ができていないなんて、運営側に問題があるのではないでしょうかね?
予算が不足しているという理由があるにせよ、不正アクセスやウイルス感染にあった場合の被害の大きさのことを理解しているのでしょうかね?
こう考えると、いかにリスク管理ができていないのかを痛感させられます。
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