株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
ようやくマイクロソフトが、Windows 10へのアップグレード画面を改善する意向を示しましたね。
まぁ、慣れている人でも回避するのが大変なのに、PCに詳しくない人であれば、あれは拷問ですよね。
今回は、アップグレード画面の表示内容を変更し、「今すぐアップグレード」、「スケジュールに加える」、「無償アップグレードを辞退する」といった3つの選択肢を表示するように改めているそうで、順次置き換えていくのだそうです。
カリフォルニアの女性との裁判では、1万ドルの賠償金を支払うことになっていますし、いくら巨人だとはいえ、対応がブラックですよね。
Windows10自体は、いいOSだと思っているのですが、このようにユーザーのことを考えず、アップグレードありきで物事を進めるのはよくありませんね。
なにせアップグレードしたくても、マシンがついていかない人もいるでしょうし、ここまでするんだったら、アップグレード対応をVISTAまで入れて欲しいものです。
正直なところ、Windows7であれば、別にアップグレードする必要もないのですよね・・・。
そりゃ、マシンパワーが許してくれるのであれば、アップグレードしたいのは山々なのですが、ちょっと非力なものでね・・・。
しかも、不具合も多いといいますし、仕事で使うマシンをミスミス危険に晒したくはありませんよね。
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