株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
なんと恐ろしい!!!
どうやら気付かないうちに、Google Chromeになり変わってしまう「eFast Browser」というブラウザが存在するのだそうです!!!
このeFast Browserは、アイコンやブラウザ自体の挙動がChromeにそっくりにできていて、一見して操作していると気づかないようになっているのだそうで、この感染経路は、無料のアプリケーションやフリーソフトにバンドルされていることが多く、安易に怪しいソフトをインストールすると知らず知らずのうちに導入されているそうです。
しかも勝手にインストールされるばかりか、このブラウザはユーザに断りもなくChromeと自身を置き換えてデフォルトブラウザに指定するうえに、その他のファイル拡張子である「gif」「htm」「html」「jpg」「xhtml」や「ftp」「http」「https」などをeFast Browserに関連づけるのだとか。
まぁ、見た目がChromeと同じようであれば見分けるのは大変ですが、その判定方法はあるようで、ブラウザのアドレスバーに「chrome://chrome」と入力し表示されるページを見ると一発で判断出来るのだそうです!
正常のChromeであれば、以下の様な表示がされるようです。
(私のブラウザは問題なかったようです。)「Google Chrome」と表示されている部分に「eFast」と表示されていると大問題ですよ!
もし「eFast」と表示されているようであれば、「プログラムと機能」からプログラムを削除するようにしてくださいね。
ツイート