株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
スタート前から、色々お騒がせなAppleの新しい音楽サービス「Apple Music」ですが、いよいよアメリカ時間の6月30日から開始(日本時間では7月1日)されますが、それに合わせてiOSの次期OSとなる「8.4」がリリースされて、そのiOS8.4にアップデートすることでApple Musicへアクセスできるようになるのだそうです!
ちなみにこのApple Musicは、3000万曲以上の中から好きな音楽を聴ける「Music」、著名なDJが選んだ楽曲を24時間流す「Radio」、アーティストがファンに情報発信することのできる「Connect」という3つのサービスで構成されていて、月額9.99ドルで利用することができます。
日本では月額980円での提供になるとのことで、今のドル円からすると思った以上に安くて良かったですよね。
とはいえ、個人的にはApple Musicには興味が一切なく、この8.4のアップデートにおいて利用できるようになるよりも、wifiの接続の悪さを修正して欲しいものです。
文字入力においても、しばしばイライラさせられることもありますし、とにかくOSの完成度を上げて欲しいものです。
ツイートソフトバンクロボティクスが、6月20日10時から販売開始したパーソナルロボット「Pepper」が受付開始後、1分で完売したそうです。
完売したのは6月中の販売予定である1000台で、今後の販売予定はまだ未定のようで、ソフトバンクロボティックスのWEBサイトでお知らせするのだそうです。
本体価格は198,000円となっているので、思っている以上に高額なものでもなく、新しもの好きであれば、頑張って個人でも購入できそうですね。
とはいえ、このpepper、なにができるのかというと、コンセプトは以下のようになっているようです。
人によりそい、あなたを笑顔に
感情を持ったパーソナルロボット、Pepper(ペッパー)には、人によりそい、あなたを笑顔にしてくれる驚きの仕掛けがたくさん搭載されています※1。
※1 一般向けに販売されているPepperのコンセプト・機能であり、ソフトバンクショップで働くPepperなど、その他のPepperには該当しない内容が一部ございます。
まぁ、簡単に言うと、人の表情や声色から感情を推測したり、自ら喜怒哀楽を感じてコミュニケーションできる人型ロボットだとのことで、一体どこまで機能してくれるのでしょうかね?
ちょっとおもしろそうなので、プライムネットワーク社内で購入してくれるといいんですけどね。
ただ個人的には、胸にあるタブレットのようなものが気に入りません。
これ、もう少しどうにかならなかったものでしょうかね?
WindowsXPのサポート期間が終了して、2日経ちましたが、みなさんの回りでは、問題なく移行作業が行えたでしょうか?
これって、PCに詳しい人出あれば、時間さえあれば大したことではないのですが、一般的な業務で、メールやデータのやりとり中心な人であれば、かなり複雑な作業となります。
例えば、XPであれば、メーラーとしてアウトルックを使っていることが多く、この設定を移行する方法がわからないとか、「アカウントってなに?」「popって何?」なんてことになります。
しかも、これまでのメールのやりとりなんかを新しいパソコンへ移すのはとても大変で、恐らく、普通の人はなかなか上手に行えないでしょう。
そんな中、やはりというか、全国の自治体では、今日までにまだ更新できていないパソコンが、26万5143台もあるのだそうです。
まぁ、そうでしょうね。
私たちのようにパソコン仕事が中心のIT企業であれば、そこで働いている人間は、一般的な業種の方々よりも、パソコンに対する知識があると言えます。
そんな中でも、パソコンの移行に戸惑ってしまうこともあるのですから、メインはパソコン業務ではない自治体、ましてや幅広い年代の方々が働いており、パソコンの台数も私たちのような中小企業レベルではないでしょうから、全てを入れ替えるなんて、気が遠くなるような作業です。
しかし、思うのですが、随分と前から、サポート中止のアナウンスが有ったにも関わらず、今もなお26万5143台ものパソコンの更新ができていないなんて、運営側に問題があるのではないでしょうかね?
予算が不足しているという理由があるにせよ、不正アクセスやウイルス感染にあった場合の被害の大きさのことを理解しているのでしょうかね?
こう考えると、いかにリスク管理ができていないのかを痛感させられます。
ツイート