株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
PHPのWebアプリケーションフレームワークであるLaravelの学習書籍「基礎から学ぶLaravel」が発売されました。
本書は、Laravelの基礎から始まり、業務でよく利用される仕組みが理解できるように構成されていて、実務者が「業務で困らないように」という点を意識した内容となっています。
初心者から中級者までを対象に、わかりやすい解説と実践的な手法を提供し、Laravelをマスターするための基礎知識を身につけることができます。
PHPで記述されたオープンソース「Laravel」は、認証・認可機能、ORM(Object-Relationa Mapping)、ジョブキュー、単体テスト・統合テスト機能などの機能も備えるMVCアーキテクチャでのWebアプリケーション構築のためのフレームワークで。動的コンポーネント「Livewire」ライブラリを使用したフルスタックアプリケーションやアプリケーションを高速化する「Laravel Octane」、AWSでLaravelを利用可能にする「Laravel Vapor」などWeb開発のための機能を数多く提供する。「10.21」では、文字列操作でいくつかの機能が追加されています。
。LaravelはRuby on Railsのように手軽にアプリケーション開発を始めることが可能であり、PHPフレームワークのシェアとしては1位を誇っています。
ツイート先日、GoogleのChromeブラウザーがFlashコンテンツをすべてデフォルトで無効化し、HTML5コンテンツを優先するということを発表しましたが、今度はMicrosoftのブラウザ開発チームが、HTML5をデフォルトとしたWebブラウジング環境にブラウザ「Microsoft Edge」を移行させていく計画を明らかにしました。
いまや、Flash Playerは頻繁に脆弱性が発見されているばかりか、エクスプロイトキットでもよく悪用されるなど、サイバー攻撃に悪用される代表的なソフトウェアになっているますので、これで、ようやくやっかいなプラグインから開放されそうです。
とはいえ、これまでのWEBの発展にはFlashも少なからず影響を与えつづけてきましたので、感謝の気持ちとともに、サヨナラを告げましょう。
なんといっても20年前の技術ですからね・・・
日進月歩のインターネットの世界で、よくここまで生き残ったものです。
まぁ、このインストールの際の、余計なオプションをインストールされるのも迷惑な話なんですけどね。
最初からチェックボックスにチェックが入っているなんてありえませんよ。
ツイートHTML5には、イマイチわかりにくいエレメントとして、figure要素があります。
今回は、この要素について調べてみます。
そもそも、このfigure要素は「図表などの自己完結型のコンテンツを表す」要素で、単体で独立したものでなければなりません。
ですので、イメージ画像だからfigure要素で囲えばいいやなんていう単純なものではありません。
というのも、figure自体、その文章から取り除いても文脈に問題がないものでなければならないうえ、さらにその文章からも参照される性質のものであることが前提となっています。
ですので、長い文章の中で、キャッチとして、ちょっとしたイラストや写真を差し込む場合、このfigureは使うことができません。
また、このfigureには、キャプションや注釈をつけることができるオプションとして、figcaptionというものがあり、必要に応じて使用することができます。
例を示すと、
<p>リンゴを食べると、歯茎から血がでませんか?。</p>
<figure id="apple">
<img src="http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/5633e8cdc4ca595ef263a094dab8ce28/1455850543" alt="リンゴのイラスト">
<figcaption>リンゴ</figcaption>
</figure>
まぁ、例文の程度の低さは否めませんが、この文章において、リンゴの画像がなくても成立はしていますよね。
画像については、pタグで囲むだの、imgタグそのままだのと使い方に議論は耐えませんが、ことfigureにおいては、明確な使い方が見えてきていますね。