株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
CSSはどんどんと進化しており、いまではJavaScriptがなくてもできることが増えてきていますよね。
そして、今回紹介するのがCSSに追加されたカスケードレイヤー。
このカスケードレイヤーを使うと、CSSの詳細度とスタイルの順番をカスケード内で明示的に階層化でき、これまでのCSSの実装方法が大きく変わると期待されています。
どういうことかというと、CSSスタイル適用の優先順位をルールとしてまとめることができるCSSの新機能で、これまでであれば、CSSは記述された順番で後に書かれているものが優先されるので、スタイルの適用順序を調整しようとすると、ソースの記述順を大幅に変更したり、セレクターや「!important」などを使うことになり、複雑化しやすく、メンテナンス性に難があったのですが、このカスケードレイヤーがあればその手間が省け、意図しない不具合の発生も抑えられるようになります。
通常、同じ優先度の場合、ファイルの中で上よりも下に書いたスタイルが適用されるのですが、カスケードレイヤー、つまり@layerを使うことで、優先度を無視してグループごとにスタイルの優先度を設定することができるようになります。
レイヤーを定義するには、 @の後にレイヤー名を記述するだけ。
ホンダが、男女700名に対して行なった枕利用の調査によれば、枕を使わない人は5.1%だったのだそうです。
私も枕を使わない派なのですが、意外に少なくて驚きです。
枕を使っていない人の理由としては、「自分にあう枕がみつからない」「首に圧迫感を感じるから」「ストレートネックなので眠るときには外す』という回答があったようで、少数派の意見として「枕を使うといびきが大きくなるから」「頭が蒸れて痒くなるから」「洗うのが面倒くさいから」「平らなところで寝たいので」というものがあったようです。
ちなみに私の場合は、枕を使うと朝方首が痛くなって起きてしまうので、使わないようにしています。
また枕を使っている人の枕の形状については、「低めの枕」40.5%、「高めの枕」18.4%となったようで、オーダーメイドの枕を使っている人も3.8%もいるようです。
睡眠は重要ですから、自分に合った枕を作るのもいいかもしれませんね。
私のように枕をすると痛くて起きるような人間にもある枕って作れるのでしょうかね?
ツイートパソコンに接続することで、マイナンバーカードなどの読み取りが可能となる接触型のICカードリーダー「USB-ICCRW」が発売されます。
WindowsとMacに対応していて、さらには最近出てきたWindows11でも利用できるようになっており、マイナンバーカード情報が必要な確定申告(e-Tax、eLTAX)や、各種の行政手続きなどを行う際に活用しやすいICカードリーダーとなっています。
ドライバのダウンロードとインストールが必須となり、USBバスパワー接続で動作し、カード通信速度は最大826kbpsで、対応カードはISO7816準拠の標準サイズの接触型ICカードで、マイナンバーカードと医師資格証カードが動作確認済みカードとして挙げられています。
本体には、ICカードの検出状況が視覚的に分かるように2つのLEDランプ(電源ランプ/ステータスランプ)が実装され、Webページからダウンロードできる診断ツールでも、ICカードの認識状況やドライバのインストール状況を確認することができます。
インターフェイスはUSB 2.0となっているのが残念で、今後を考えるとUSB-Cにしてほしかったですね。
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