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WEB-dブログ.株式会社プライムネットワーク

株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。

フロントエンド技術の進化とともに、ユーザーが求める体験も日々向上し、それに応える手法も日々進化を遂げており、その中でもNext.jsのシェアは高く、あらゆる要件に対した解決策がいくつも開発されていますが、それゆえに複雑性も上がり、使いこなすハードルは上がっていると感じている方も多いのではないでしょうか。

Astro×Hono×fresh対談

そんな中、軽量でパフォーマンスに優れ、シンプルなアプローチを採用するモダンフロントエンドフレームワークである、Astro、Hono、freshが注目を集めており、そこで上記3つのフレームワークの開発者・コミッター3名を招き、それぞれの設計思想を深掘りし、どのような未来を見据えて開発をされているのかを聴くイベントが開催されます。

  • それぞれのフレームワークの基本的な設計思想について
  • Next.jsとの違いについて
  • Reactの進化に対してどの程度追従しようとしているのか

フロントエンドフレームワークの全体像が掴めつつ、Astro、Hono、Freshの基本的な特徴や、合う現場・合わない現場がわかります。

  • イベント:[Astro×Hono×fresh対談]Next.jsじゃないFWが見据えるフロントエンドの未来
  • 開催日時:2024年7月25日(木曜)19時〜20時半
  • 開催形式:オンライン配信 (zoomウェビナー)

参加方法 このエントリーをはてなブックマークに追加
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Reactは、Webページの開発において主要な技術となりつつあるのですが、Reactコンポーネントの「ライブラリ」を作成し、それを保守運用した経験のある方はどれくらいいるでしょうか?

実践Reactコンポーネントライブラリ開発

Webページを作成できても、コンポーネントの設計については抽象的で、実際にはStorybookを使用して保守するべきだと理解しているものの、なかなか着手できないという方も多く、コンポーネントの管理は、細かな部分が疎かにされがちで、時には以前に似たようなコンポーネントを再度作成することがあるかもしれません!

ライブラリを作成し、コミッターとしてコントリビュートすることで、車輪の再発明を避けることができ、これにより、実績を積み重ね、スキルを向上させることができます。

この書籍は、npmにライブラリを登録したり、簡単なコンポーネントを作成してライブラリ化したりする方法に焦点を当て、読むだけで楽しく学ぶことができるようになっており、2023年3月末にリリースされたStorybook v7に完全に対応しています!

フロントエンドエンジニアとしてのスキルを広げ、新たな領域に挑戦したい方にとって必見の一冊となっています。

  • 発行:2024/02/02
  • 発行:インプレス NextPublishing
  • ページ:100(印刷版)
  • ISBN:9784295601968
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2023年2月14日、Webブラウザ「Internet Explorer 11」(IE11)の完全無効化が実施され、以降「Edge」へ強制リダイレクト処理が行なわれるようになります。

IE

もともとIE11のサポートは、2022年6月16日に一部例外を除いて終了しており、MicrosoftはこれまでEdgeへの移行を促していたのですが、2023年2月14日には、Windows 10クライアントSKU、Windows 10 IoT、Windows 10 Enterprise Multi-Sessionにおいて、無効化が行なわれ、今後は6月配信のセキュリティ更新プログラムで、タスクバーのIE11アイコンなども削除される予定となっています。

ついに「Internet Explorer」27年間の歴史に幕となりました。

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