株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。
今注目のAIコードエディター「Cursor」の使い方から活用法まで幅広く解説した書籍「Cursor完全入門 エンジニア&Webクリエイターの生産性がアップするAIコードエディターの操り方」が、2024年3月19日(水)に発売されています。
Cursorは、Visual Studio Code(VS Code)を元に開発されたAIコードエディターで、OpenAIのGPTやAnthropicのClaudeなどの生成AIが組み込まれ、AIと対話しながら自動的にコードの生成、デバッグ、実行までがCursor上で完結、そのため今の開発トレンドであるAI駆動開発を行う大本命ツールとしても注目を集めています。
本書は、そんなCursorの基本的な使い方からAI機能の使いこなし、拡張機能の活用方法まで丁寧に解説されており、Cursorをはじめて使う人はもちろん、VS Codeからの乗り換えユーザーにも満足の1冊に仕上がっています。
内容は、「Webページ(ポートフォリオページ)」と「AIチャットボット」の実装を通じ、Cursorの基本機能や生成AI機能の使い方を学び、実際の開発現場では欠かせないGitを使ったバージョン管理の方法もしっかり解説されています。
また、エディターをカスタマイズする方法やショートカットキー一覧を掲載しているので、より便利に、もっと効率的に使いこなしたいという人にも役立てられる内容となっており、Cursorの機能を学ぶだけでなく、リアルな開発の現場ですぐに役立つノウハウまできちんと身につくのが本書の特長。
アマゾンがライブイベントで最新の音声アシスタント機能「アレクサ+」を発表しました。
3月から、ディスプレーのついているアレクサ搭載スマートスピーカー「エコー」シリーズに提供を始め、その後も期間をかけ幅広くリリースしていく予定となっているようで、いまのところ費用は月額19.99ドルとなっており、Amazon Prime会員は全員無料で利用できるのだとか。
まずは、アメリカで数週間以内にサービスを開始し、日本などでも順次提供を開始となるようですが、これが日本で本格化していくと、さらにAmazon Primeの利用者が増加しそうですね。
なんといっても、日本のAmazon Primeの利用料金は、とてつもなくお安いですから、これでAIも利用できるとなると便利すぎでしょ。
ツイートドットマークスの調べによると、レンタールサーバーにおいてWordPressの表示速度では、「mixhost」が1位となり、「カラフルボックス」「wpx/シン・レンタルサーバー」が上位を占め、これら3サービスはいずれも3,500msecを切る速度をマークしているのだそうで、高速化プラグインの表示速度では、「WP Rocket」が断トツで1位となり、唯一3,000msecを切る速度を記録、2位以下には「WP-Optimize」「LightSpeed Cache」が続いています。
機能を追加するプラグインでは、問い合わせフォームを設置する「Contact Form 7」が8.2%で1位となっており、SEOに関するツールキット「All in One SEO(AIOSEO)」4.7%、スパム投稿をブロックするプラグイン「Akismet Anti-spam」4.2%が続いているのですが、多くのサイトで圧倒的に人気となっているプラグインはないようで、「その他」という項目が「68.1%」となり、様々なプラグインが使われているようです。
なお、WordPressサイト・ブログを構築する際に使用するWebホスティングサーバー(レンタルサーバー、VPS、クラウドなど)においては、「エックスサーバー」が国内シェアのリーダーとなっているようです。
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