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WEB-dブログ.株式会社プライムネットワーク

株式会社プライムネットワークスタッフが、html5やCSS3、phpなどのWEB技術に関することやワードプレスなどのCMSについて学んだことなどを紹介して行きたいと思います。

クリーク・アンド・リバーが、7月4日(月)、Webデザイナーやフロントエンドエンジニア、WebディレクターなどWeb関連の仕事に携わるクリエイターを対象とした、無料のオンラインセミナー「BootstrapでWeb制作を始めよう!」を開催。

Bootstrapは、HTML/CSS/JavaScriptから構成される世界で最も有名なWebフレームワークで、コーディングにかかる時間を短縮することができるだけでなく、デザインの知識がなくても見栄えの良いサイト作りが可能となっていて、さらにはレスポンシブ対応も簡単にできることが特徴。

今回のセミナーでは、Bootstrapのスポンサーであり、Bootstrap日本語リファレンスの翻訳・運営を行っているLINE株式会社の岡崎晶彦氏と白石真之氏が登壇し、初めての方にもわかりやすくBootstrapの魅力について話します。

Bootstrapはなんとなく難しそうだと思っていたWebデザイナーやデザインが苦手なバックエンドエンジニアであれば、参加してもいいかもしれません。

  • 日時:2022年7月4日(月) 19:00~20:00
  • 場所:オンライン開催
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CSSはどんどんと進化しており、いまではJavaScriptがなくてもできることが増えてきていますよね。

そして、今回紹介するのがCSSに追加されたカスケードレイヤー。

このカスケードレイヤーを使うと、CSSの詳細度とスタイルの順番をカスケード内で明示的に階層化でき、これまでのCSSの実装方法が大きく変わると期待されています。

どういうことかというと、CSSスタイル適用の優先順位をルールとしてまとめることができるCSSの新機能で、これまでであれば、CSSは記述された順番で後に書かれているものが優先されるので、スタイルの適用順序を調整しようとすると、ソースの記述順を大幅に変更したり、セレクターや「!important」などを使うことになり、複雑化しやすく、メンテナンス性に難があったのですが、このカスケードレイヤーがあればその手間が省け、意図しない不具合の発生も抑えられるようになります。

通常、同じ優先度の場合、ファイルの中で上よりも下に書いたスタイルが適用されるのですが、カスケードレイヤー、つまり@layerを使うことで、優先度を無視してグループごとにスタイルの優先度を設定することができるようになります。

レイヤーを定義するには、 @の後にレイヤー名を記述するだけ。

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ホンダが、男女700名に対して行なった枕利用の調査によれば、枕を使わない人は5.1%だったのだそうです。

アンケート

私も枕を使わない派なのですが、意外に少なくて驚きです。

枕を使っていない人の理由としては、「自分にあう枕がみつからない」「首に圧迫感を感じるから」「ストレートネックなので眠るときには外す』という回答があったようで、少数派の意見として「枕を使うといびきが大きくなるから」「頭が蒸れて痒くなるから」「洗うのが面倒くさいから」「平らなところで寝たいので」というものがあったようです。

ちなみに私の場合は、枕を使うと朝方首が痛くなって起きてしまうので、使わないようにしています。

また枕を使っている人の枕の形状については、「低めの枕」40.5%、「高めの枕」18.4%となったようで、オーダーメイドの枕を使っている人も3.8%もいるようです。

睡眠は重要ですから、自分に合った枕を作るのもいいかもしれませんね。

私のように枕をすると痛くて起きるような人間にもある枕って作れるのでしょうかね?

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